色別勉強法を取り入れています

11月11日の色彩検定に向けて、大学での検定対策も残すところあと2回となりました。

先週と今週で、学生たちの選んだ色から、これからの勉強法をアドバイスしました。

その時選んだ色によって、例えば休憩をはさみながら余裕をもってしたほうが良い人、細かい計画を立てて取り組んだ方が良い方など、人によってそれぞれ違います。

 

ですので、それぞれどういった形がより有効か、というのをほんの短い時間ですが、お伝えしています。

 

試験が近づくと、問題を解いてといてわからないところを質問するなどして疑問点をつぶしていく、ということが主になってきますので、色を使うことはちょっとした気分転換の意味もあります。

 

あと、その色によっては、こちらからあまり積極的に声をかけない方が良い場合もあるので、そういったことも把握するのに役立っています。

 

検定対策の私のテーマは、合格はもちろんですが、色を学ぶことが楽しい、と感じてもらうこと。

 

学んでくださっている皆さん方が楽しいと、わたしも楽しいです。

 

みんなに色が味方してくれますように!